「 CoolEYE 」はUSBカメラやIEEEカメラ，ビデオキャプチャカードなどの映像/音声の保存や配信のための超高性能・超多機能ソフトです！

　

�A携帯電話や，他のPCからカメラの向きをコントロールできます．

※CoolEYEが対応しているカメラが必要です．

�BCoolEYEに内臓されているWEBサーバーにより，携帯電話に静止画を配信できます．

内臓WEBサーバーと直接通信するので，FTPやメールのようなタイムラグがありません．その瞬間の映像が見られます．

�C動体検知で動きのあるものを撮影したり，自動追尾で動く物体を追跡できます．

監視，防犯などにご利用いただけます．また，FTPやメールにより，保存した映像を送信できます．

�D時間短縮録画により，映像を100倍速などで保存可能です．

花の咲く映像や，時速1000kmで走行する車の映像などが簡単に作成できます．

�E専用ActiveXコントロールにより，ブラウザで映像/音声が受信できます．

このため，動体検知，メール，FTP機能付きのメディアエンコーダーとしても使用可能です． ※カメラをメディアエンコーダーと共有することも可能です．

�FグローバルIP→LANへのテレビ電話も可能です．

テレビ電話用サーバーによって接続を行うためサーバーに登録した電話番号で電話がかけられます． よって，相手のIPアドレスを意識する必要はありません． また，CoolEYEを複数起動することにより，テレビ会議のような使い方も可能です．

�G映像に文字を埋め込んだり，各種フィルタをかけることにより，いろいろな効果を与えられます．

日付，時刻，その他文字列，RGB反転，上下左右反転，ゴースト，レイヤーなど．

�Hムービーユーティリティによって映像の逆回し再生などの動画ファイルを作成できます．

あらゆる用途に対応する「Live Camererシリーズ」． 高機能でありながらも非常に楽しく簡単に扱えるライブカメラソフトです．

Live Camererシリーズは３種類あり，用途に合わせて単体ソフトとして使用するだけでなく「Live Camerer連携機能」により， 全てのソフトを同時に動作させる事が可能となっております．

　

1. 「Live Camerer」
   
   シリーズの中心ソフト．
   
   ビデオ装置(USB CCDカメラ，キャプチャボードなど)のドライバーから得た画像情報をハードディスクにセーブしたり， ＦＴＰを用いてインターネットのホームページ上にアップロードできます．
   
   主にＰＣ上のソフトウェアやＷＥＢブラウザー等で閲覧する様な使用形式をターゲットにしており， また，ホームページ上のＪＡＶＡと連動して擬似的な動画を簡単に配信する機能を装備しています (ホームページ上で使用するＪＡＶＡプログラムは本ソフトで自動構築する事が可能です)．
   
   
2. 「Live Camerer SS」
   
   静止画・携帯向けライブソフト．
   
   ｢Live Camerer SS｣はビデオ装置から得た画像を加工する事を得意としています． サイズの拡大／縮小，減色，フォーマット変換などの機能があらかじめ装備されており， これによってＰＣだけでなく，様々な画像形式を持つ携帯電話への対応が可能になりました．
   
   このソフトも｢Live Camerer｣と同じくＦＴＰを用いてインターネットにアップロードする事を主な目的としています (携帯電話からのアクセスもホームページアドレスへアクセスする形になります)．
   
   また，NTTDoCoMoの携帯は画像付きメールの方法が特殊なため，下記，LiveCamailerを使用する事が難しく， このSSを用いる事が最適となります(2002年10月現在)．
   
   
3. 「Live CaMailer」
   
   メールでライブ画像を配信．
   
   ｢Live CaMailer｣は，実は一種のメールソフトです． ｢Live CaMailer｣で使用するメールアドレスにメールが届くと，その時のライブ画像を返信メールに添付して送信元に返信します．
   
   Ｅメールを使用するため，ライブ映像を送信する環境やホームページがなくてもライブ画像を配信する事ができます． ですから，もちろんＦＴＰアップロードや公開するためのホームページ作成も不要です)．
   
   また，｢Live CaMailer｣も｢Live Camerer SS｣と同等の画像処理機能が装備されているため パソコンで使用するE-MAILのみならず，J-PＨONE，ＡＵといった携帯電話のメール機能に対応しています．

【概要】

パソコンに接続できる安価なカメラを使ってインターネットへ画像をライブ配信(静止画)したり， 携帯電話で欲しいときに画像を取得したり，また，数秒おきの画像をパソコンに動画として保存したりと， 画像監視・公開を行うための統合ソフトです．

　

　

【主な機能】

次の機能は単体あるいは複数組み合わせて使用できます．


1. 画像ファイル転送機能(携帯対応)
   
   カメラから取得した画像(静止画)を公開WEBサーバに転送します．転送は，一定間隔による時間指定と画像変化を検知(動体検知)したときに転送する２つのモードから選択できます．
   
   また，携帯サイト用に120x90サイズのJPEG画像も併せてアップロードするオプションもあります．
   
   なお，WEB公開用画像にはタイムスタンプはもちろんのこと，自由な文字列をオーバーレイさせることもできます．
   
   
2. コマ撮り動画作成機能
   
   一定間隔，あるいは動体検知時の画像からAVI形式の動画を作成できます．
   
   
3. メールレスポンダー機能
   
   インターネットメールが使用できる端末(PNGかJPEG表示可能な携帯電話にも対応)から，設定したメールアドレスに画像要求メールを送信すると，要求メールを送った端末のメールアドレスに向けて数分で最新の画像を届けます．
   
   また，動体検知モードで動いているときには，要求メールの送り方を少し変えることで，動体検知したときに自動的に受け取ることも出来ます．(侵入検知が携帯電話の電子メールで判ります)
   
   
4. メールチェッカー機能
   
   メールレスポンダー機能を有効にしているときは，ソフト画面上にメールボックスにあるメールの通数を表示します．
   
   
5. 時計調整機能
   
   本ソフトが動いているパソコンの内蔵時計を，インターネットタイムサーバの時刻と定期的に同期させることが出来ます．
   
   
6. NHKライクな時報機能オプション

【特徴】

1. HTTPサーバ機能
2. i-mode用の小さい画像，および，モノクロ画像の公開が可能．また，J-SKYの大きな画像が表示できない機種もサポート．
3. アクセスコントロールがi-modeから設定可能
4. ダイナミックDNSのアップデート機能を搭載
5. PSPテクノロジによりページのカスタマイズが可能
   (※ユーザが特殊なタグ(PSPタグ)を埋め込んだHTMLファイルを用意することで，ユーザ独自のWebカメラページを表示できます．)
6. 自動撮影機能の搭載．Picsistが一定時間ごとに自動で撮影します．

　

　

【Picsistについて】

Picsist(ピクシスト) は Windowsで動作するWebカメラプログラムです． 携帯電話のi-modeから自分のパソコンに簡単に接続でき，携帯電話を使ってパソコンに接続したカメラの画像を見ることができます．

面倒な設定は一切不要！ USB接続CCDカメラをパソコンに挿してPicsistを起動すれば，すぐにWebカメラの出来上がりです！ i-modeで取得できる画像は，カラー(256色)とモノクロ(4階調)の2種類． また，パソコンでカメラの画像を見たいときは，大きなサイズの画像を見ることもできます． EzWebやJ-Skyでもカラー(256色)に対応してます．

留守中のペットの様子が見たい，泥棒さん(!)が家に出入りしてないか監視したい， 留守中の子供たちの様子は？，などなど，Picsistを使うことによって，自宅専用のカメラシステムが携帯電話からアクセスできるようになります．

【HERMES/USB2の特徴・機能】

1. 動体検知機能
2. Web表示機能(FTP)
   　同梱された専用のホームページプログラムへFTPすることでPC・携帯用の各画面にて常時閲覧やアラーム閲覧が可能です．
   
3. メール送信機能
   　動体検地によるアラームメール送信（画像付き）機能があります．またメールに添付される画像の大きさを自由に設定可能
4. スケージュール機能で好きな時間にHermesを起動停止出来ます．
5. 定点観測で数分または，数時間おきに録画することも可能．
6. 録画は常時録画及びアラーム録画の設定で，ディスクを節約します．
   　決められたディスク容量に達すると古いファイルから削除していきます．
7. フルスクリーン機能により録画中画面や再生画面を画面いっぱいに出力可能．
   　またディスプレイが２画面の場合は，２画面目にフルスクリーン映像の出力が出来ます．
8. アラーム時，WAVファイルの音声や音楽を流すことが出来，自作の音声を流すことも出来ます．
   　２０種類のWEVファイル同梱（いらっしゃいませ・ご利用有難うございます・しばらくお待ちください・ピンポンなどなど）
9. カメラは２台接続可能（玄関と駐車場や庭など別々のところの分を接続可能）
10. パスワードによる操作ロック機能あり

【下記の二通りの方法で画像をキャプチャーできます】

・「Live モード」

定期的に画像をキャプチャ−します．

・「Motion モード」

動きを感知したときのみ画像をキャプチャ−します．

※検知範囲・レベルの指定可能

【キャプチャーした画像は下記の三通りの方法でユーザーに通知できます】

・「ハードディスクに保存」

・「メールで送信 (SMTP)」

・「FTPサーバーにアップロード」

インターネットへの接続にはダイアルアップ接続も使用できます(自動接続/切断)ので，常時接続環境でなくても使用できます．

基本的に指定時間(複数指定，曜日指定OK)になると，ビデオカメラよりキャプチャした映像が連続したJPEG静止画像でハードディスク等へ保存します．

(CPU：Pentium2 500mHzで「最大秒 5フレーム前後」は可能．システムの状況次第)．

　

カメラは複数台対応可能．画像サイズは「320×240」． 任意の一定時間ごとに実行される画像の保存作業が完了すると，FTPにてWWWサーバーへその画像を転送します． マルチタスク処理により転送中もカメラ映像のキャプチャが可能です． WWWサーバーへ転送された連続画像は JAVA　Appletを使ってブラウザで閲覧します(※アップレット＆ホームページ制作サービス有り)．

• プロトコル：FTP，SMTP(オプション)
• 画像上下左右反転機能
• 画像明暗彩度調節機能(オプション)
• 複数時間指定
• JPEG画質調節(1〜100)
• 画像内へ時間＆コメント入力機能
• 動体検知＆メール機能(オプション：2001年3月より)
• JAVA Applet側にてパスワードによる閲覧防止機能(オプション)

　各種設定は「 ListCam 」に類似した設定ですので，フォームのキャプションに従って設定出来ます．

　動体検知の原理は，二枚のキャプチャ画像を合成演算し，その差分の絶対値を検出用の画像とします．　 この時点で，同じ絵柄は打ち消しあって黒のビットになり，異なる絵柄だけが値をもって浮き出ます．　 ヒストグラムテーブルのしきい値以上のビットを各色毎にカウントすることで，動体レベルを算出します．　 ノイズなどで，常に３０％程度はカウントされますが，動体を検知すると，一気に８０％程度まで値が上がるので，動体を検知したとしています．

　蛍光灯や草木の動きはしきい値，及び感度調整で最適化します．　 現在は，数値処理や隣接画素判定及びベクトル判定は行っておりませんが，ほぼ実用精度に達しています．

　保存ファイルは，JPG画像の形式で，タイムスタンプなども焼き込む事ができます．　 また，拙作「 ListCam 」と同様の保存形式を採用しており，Webページへの掲載やライブカメラシステム，定点観測システムとして構築する場合にも便利です．　 Pentium3 500MhzクラスのCPU搭載パソコンで，毎秒４〜５枚の静止画をキャプチャして監視・観測することが可能です．

「ListCam」は USBカメラやビデオカメラなどを使って自動的に画像の記録を行う強力なWindows用ソフトです． ウエブページでの利用や，単体で高機能で安定した定点観測システムを構築できます．

　

・稼働中はタスクトレイに常駐中が可能

・日常ご使用のパソコンや，他の転送ソフトとの併用が可能

・同時に多数のデバイスからの画像キャプチャも実現

・VFW(Video for Windows) の他にスキャナや観測機器などの TWAIN デバイス にも対応

　

業務用途に耐える強力な安定性と，プロ仕様の機能を持ったソフトウェアです．

　

●主な機能

　

・５種類の画像ファイルを同時に出力

・デスクトップスクリーンの自動キャプチャ

・i-mode用の各種サイズ，GIFフォーマット画像での出力

・サイズや画質の設定

・JPEG/EXIF/BMP/PNGなど各種フォーマットでのファイル出力

・ライブ画像への多彩なアートエフェクトの付加

・タイムスタンプ，各種ロゴマーク画像の合成，文字の焼込み

・SNTPによる自動時刻補正

・複数フォルダからのFTP転送

・動体検知によるキャプチャやシリアルポートからのトリガー

・外部アプリケーションの起動によるレンズ保護シャッターの開閉や照明装置のON/OFF

　「Actiview」は，自動的にあなたの回りの様子や窓から見える風景などを一定時間毎に撮影し，その画像(静止画)をインターネットのWWWページ(ホームページ)に掲載するソフトウェアです．

・「Actiview Pro」

　「Actiview Pro」は「Actiview」に外部プログラム起動機能などを追加し，お客様からのご要望に応じて，カスタマイズをするためのベースとなる製品です．
※一般のパソコンショップなどでの購入不可，直接販売でのみ単体での販売も可．

【Actiview Proに追加されている機能一覧(Activiewとの比較)】

◆複数サーバーへの転送機能

「最大５サーバー同時にHTMLファイルや画像ファイルを転送できるように設定できます」

◆簡易動画用画像ファイル生成機能

「撮影した画像に繰り返し通し番号を付けて保存する事ができます」

「Java Appletとの組み合わせで簡易動画(コマ送り)再生が可能です」

◆撮影，転送間隔の短縮

「撮影，転送共に撮影間隔を１秒間毎から設定する事ができます」

◆動作状況ログ転送機能

「HTMLファイルや画像ファイル以外に動作状況ログもサーバーへ転送できます」

◆短時間動画撮影機能

「最高１５秒間の動画を録画する事ができ，同時に音声を録音する事もできます」

◆外部プログラム起動機能

「撮影，転送の実行中に別の実行ファイルを起動させる事ができます」

　「Telecamera System」は，「Actiview」と異なり，WWWサーバー上でCGIを利用することにより，「Actiview」に比べて高度な機能を実現するシステムです．
　「TelecameraSystem」では，WWWサーバー上でCGIを利用して現在の画像や過去の画像を表示行ないますので，「Actiview」に比べて，WWWページの表示方法の自由度が高くなっています．
※「Telecamera Systemのパッケージ」には，カメラ，パソコン，モデム等のハードウェアの他，カメラ設置，WWWページ制作，WWWサーバーレンタルなどが含まれます．

【必要なシステム】
・デジタルカメラCAMEDIA(オリンパス光学工業)，
　または，QuickTimeでサポートされる画像入力装置
・3MB以上の空メモリ
・MacPPPまたはOpen Transport/PPP
・QuickTime 2.5以降(Web gazeに付属しています)
　(Open Transport-J-1.1.2がWeb gazeに付属しています)